GWは温泉でひとやすみ! 着物・浴衣が似合う温泉街へお出かけ

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GWは温泉でひとやすみ! 着物・浴衣が似合う温泉街へお出かけ



まとまった休日が取れるGW(ゴールデンウィーク)は、慌ただしい日常を忘れてゆっくりと過ごしたいですよね。そんな方におすすめなのが、温泉街へのお出かけです。昔ながらのレトロな街並みが残る温泉街は、着物姿が良く合います。今回は、非日常を味わいたいという人におすすめの温泉地を西日本エリアよりピックアップしてご紹介していきます。

 

大阪から日帰りも! 日本最古の「有馬温泉」でひと休み


兵庫県神戸市にある有馬温泉は、日本最古と言われる温泉。カラスが温泉で傷を癒す場面に遭遇した「大已貴命(おおなむちのみこと)」と「少彦名命(すくなひこなのみこと)」の2柱が発見したという逸話が残っています。また、豊臣秀吉とも縁のある温泉地と知られ、付近には太閤秀吉の名を模した「太閤橋」や秀吉の妻ねねの像が置かれた「ねね橋」など秀吉にまつわる観光スポットが点在している温泉地です。

 

金泉と銀泉、異なる2種類の泉質

有馬温泉では、「金泉」と「銀泉」、2種類の泉質を楽しめるのも魅力のひとつ。「金泉」は、赤褐色をしたにごり湯で、保湿・保温効果に優れているのが特徴です。

また、殺菌効果や豊富なカルシウムを含み、慢性湿疹や傷、やけどにも効果があると言われています。一方銀泉は無色透明の温泉で、飲むことも可能。飲用すると、食欲増進の効果が得られると言われています。

さらに、銀泉はガスの吸引により、自然治癒力を高める効果もあるのだとか。金泉・銀泉どちらの温泉にも入り、実際にどんな違いがあるのか見比べてはいかがでしょう。

 

大阪から日帰りができる

宿泊するのはもちろんですが、JR大阪駅から1時間ほどと、日帰り旅行にも最適な観光地です。日帰り利用できる温泉も多いので、1日だけでも温泉気分が味わいたいという忙しい方にもぴったり。

ただし、電車で移動する場合は乗り換えが大変なので、移動を快適にしたいという方には、バスの利用がおすすめです。大阪(梅田)、新大阪、千里ニュータウン、大阪国際空港の4地点から有馬温泉への直通便が出ているので、お近くの乗車停留所を選択してください。全席指定制なので、気になる方は早目にチェックを!

 

日帰り利用できる温泉がたくさん

日帰り利用をするならとくに押さえておきたいのが、「金の湯」「銀の湯」という2つの公共の外湯。「金の湯」は、金泉の温泉を持つ外湯です。外には、無料で利用できる「太閤の足湯」もありますよ。「銀の湯」は、銀泉が利用できる外湯で、温泉やうたせ湯のほか、蒸気式サウナも完備しています。

また、この他にも周辺の旅館で日帰り入浴を受け付けているので、チェックしてみましょう。施設によっては、混雑時は利用できない場合もあるので、確認をしてから行くと確実です。

 

ゆかたの似合う街「城崎温泉」で温泉巡り


続いてご紹介するのも兵庫県にある温泉から。城崎温泉は大阪方面から車で約3時間30分、豊岡市にある温泉地です。629年頃にコウノトリよって発見されたという伝説をはじめ、さまざまな伝承が残っています。

また、温泉街らしいレトロな街並みのなかには、射的ができる遊技場も。朝から晩まで1日中、楽しむことができそうです。

 

7つの外湯が楽しめる、外湯巡り

城崎温泉の名物となっているのが、7つある外湯。城崎温泉には、「駅舎温泉 さとの湯」「一の湯」「御所の湯」「まんだらの湯」「地蔵湯」「鴻の湯」「柳湯」の7つの外湯があり、街歩きをしながら外湯巡りができます。

「駅舎温泉 さとの湯」は、JR城崎駅の横に建てられたさまざまなサウナを楽しむことができる温泉、「鴻の湯」は城崎温泉最古の温泉と、7つの個性豊かな温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ちなみに、それぞれ有料の施設ですが、「1日ぐるっと、入り放題 外湯めぐり券」(大人[中学生以上] 1,200円、小人[3歳以上] 600円)を使うとお得です。外湯巡りを楽しみにしたい方は、各外湯の窓口で購入しましょう。

 

着崩れたときは、ゆかたご意見番に相談!

城崎温泉は、ゆかたの似合うまちとしてゆかたに力を入れています。宿によってゆかたのデザインが異なるので、お気に入りのゆかたの宿に宿泊してみるのも良いですね。(各宿のゆかたのデザインは城崎温泉の公式サイトで確認できます。)

また、街中には、「ゆかた辞典」の配布やアドバイスをしてくれる「ゆかたご意見番」が点在。町内に30件ほどあるので、着崩れなどで困ってしまったら相談に行ってみましょう。

 

美肌の湯! 少し足を伸ばして「玉造温泉」へお出かけ


最後にご紹介するのは、島根県にある玉造温泉。大阪方面からは約4時間30分ほどで到着します。日本最古の湯と言われ、出雲国風土記にすでに賑わっていた様子が描かれていることから、古くから愛されていた温泉として知られています。

また、玉造温泉は、ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉の泉質をもる美肌の湯。保湿やクレンジング作用など、さまざまな美肌効果があると言われています。入浴前後で肌の違いが変わることもあるそうなので、実際にチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

1,000円で湯巡りが楽しめる

玉造温泉で湯巡りを楽しみたいならチェックしておきたいのが、「姫紙さまの湯巡りチケット」。「松乃湯」「白石家」「紺家」「保性館」「ホテル玉泉」「佳翠苑皆美」「玉造グランドホテル長生閣」「山の井」の8つの宿の温泉を1,000円で楽しめるチケットです。(※休館の場合は利用できないので、行きたい宿がある場合は確認をしましょう。)

午後3:00~午後10:00まで利用できるので、お昼ご飯を食べてからゆっくりと温泉巡りを楽しめます。但し、対象となる8つの宿に宿泊した人限定で利用できるチケットなのでご注意を。

 

和風日傘や提灯が無料貸出されている

浴衣や着物に合うアイテムを貸し出しているのも玉造温泉ならでは。今や定番となった色浴衣の貸出のほか、和傘日傘の貸出も行っています。陽ざしが出てくると、街歩きが少し憂鬱な気分になりますが、これならお出かけも楽しくなりますね。宿泊旅館または玉造りアートボックスでレンタルできるので、問い合わせてください。

また、夜のお出かけにおすすめなのが「たまゆらちょうちん」。各宿泊旅館で貸し出されている提灯で、風情あるぼんやりとした明かりが楽しめます。街歩きのお供に、いかがでしょうか?

 

お出かけスポットが目白押し

温泉街といえば、足湯。玉造温泉には3ヶ所足湯があるので、街歩きに疲れたら足湯で疲れを癒しましょう。

いつになってもキレイでいたいと願う女性におすすめなのが、「清厳寺」。美肌祈願のできる「おしろい地蔵様」がいるお寺として知られています。「美肌になれますよう」にと願いながらお地蔵様におしろいを塗ってくださいね。

ほかにも「まがたま橋」や「キラキラ橋」、「しあわせ青めのう」など、気になるスポットがたくさんあります。お土産を買うときは、「玉造りアートボックス」へ。地元の作家が作った作品があり、お土産に最適です。

 

着物・浴衣を着こなして温泉巡りを楽しもう

レトロな雰囲気のなか、着物や浴衣を着こなして歩く姿は絵になりますね。着物・浴衣どちらも温泉街の風情に良く合いますが、「湯巡りを楽しみたい」という人は着付けが楽な浴衣の方が良いかもしれません。

最近では、旅館やホテルで浴衣の貸出をしているところも増えてきているので、それらをレンタルするのもおすすめです。着物・浴衣を着こなして、温泉街へのお出かけを楽しんでくださいね。

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